激情を持て余す
今日は同期と飲みに行った。
金はないが断るのも付き合いが悪いだろう。
日頃いるかいないかわからないやつなら尚更。
昔仲の良かったもの。最近話すようになったもの。色々いるが共通して言えることは気丈に振る舞う他ないと言うこと。俺の現状が察せられていたとしても。
酔っていても場を盛り上げるような事以外話せない。自信の喪失は人前で酔うことも許されないのかと気が重くなる。
それでも漏れ出た自分の至らなさに帰ってから憤死するような思いをする。
今日は話を合わせられただろうか
言わなくてもいいことを言わずにすんだろうか
自己の葛藤を察せられないよう、察せられていないよう願うばかりだ。
帰ってから持て余した激情を
物に当たり発散するようなことはもう控えたい
友人k
仲の良い友人が1人いる。
おせっかいなやつで塞ぎこんでても御構い無しに飯に誘ったりうちに寄ったりする。散らかってても小言は言うが気にする風な様子を見せない。恐らくこいつが居なければ学校も辞めているだろう。はやまったことをしていたかもしれない。
kと話しているときはなにも考えなくて済む。何より勝る気晴らしだ。
彼には本当に助けられている。
罪悪感・羞恥心
この1年間罪悪感とも羞恥心とも取れない感情に悩まされてきた。
私は元来付き合いのいい達である。
相手の望む受け答えというのはある程度自負があるし、真面目で善良とされる人間で和を重んじることに重きをおくことを理想的な人間「大人」であると考えていた。
そうある様に努めてきた。だからこそ、家でも学校でも「いい子」であり、友人も少なくはなかった
いつも理想とされる行動を取っていたからか、そこから外れた行動は、ある種「罪」だと感じるようにいつの間にか、なっていた。
この「罪」は私に取って服についたコールタールである。一度ついたらこすっても落ちず、鏡を見ると小さくてもシミが目立ち、ふとした時に嫌な臭いがするストレッサーである。
シミの匂いや鏡を見るたびに叫びだしたくなる嫌悪感に晒され、気力という気力が全て持っていかれる。
いつの間にか常に嫌な香りが自分からするようになった。
解放されるのが寝ている時と酒に酔うときだけになった。
当然否応無く人と関らねばならない瞬間があるが、この時だけはある程度制御が効く。
新たなシミを作らないようにするためだ。
しかし最近はうまくいかないようになってきつつある。
今はどうにかしてシミを取ろうとする日々を繰り返している。
生きること
今週のお題「2017年にやりたいこと」
生きること
とにかく自分で死なずに生きること。
生き甲斐なく引かれた線路に沿って生きていると、ふとしたことで路に影が差した時どこに行けばいいかわからなくなってしまう事ってないですか
試験に落ちる。閑職に飛ばされる。クビになる。
少なくとも、平均よりは優秀な自信がありました。成績も上の方だったし、容姿だって人並み。反抗期もなかったし、十代の頃は悪さもしなかった。
それがいけなかったのかな
人目ばかり気にして、恥をかきたくなくて。芯がないまま・言われたまま生きてきたから。
今以下の生活水準なんて嫌だし、かといって今からじゃどうすることもできない。
そもそも恥ずかしくて親や知り合いに合わせる顔がない。
気がつくと出来るだけ迷惑のかからない死に方ばかり考える。
来年の自分は生きているだろうか
しんどい
しんどい。吐き気がする。気持ち悪い。
そんなのばかり。
どんな本や記事をみても偉そうなことばっかり言って、だれも私の気持ちなんて理解してくれてない。あんなの言ってるやつらは低能ばっかりにちがいない。
絶対頭が悪いやつと悪人のほうが生きやすい世の中になってやがる。
何も考えないで行動できればどんなに楽か。
嫌われることを恐れず会話できたらどんなに楽しいか。
それができないから困ってるっていうのに。
リスクを大きく見てしまって行動できなくなってるのはわかってる。
嫌われるのが怖いから。
迷惑かけるのが申し訳ないから。
いろんな思いにがんじがらめで見動きがとれない。
結局世の中他人に迷惑をかけるのを何とも思わないやつのほうが得をするよなぁ・・・。
バカはいいよなぁ。根拠のない自信を持ってるやつはいいよなぁ。
どんな努力をすれば強い人間になれるんだろう。
どうしても生きづらいと感じてるわたしへ
- 何をするにも気力がわかない
- 何かに罪悪感を感じていて、胸と頭が痛む。
- 行動しようとすると息がしづらくなる。
- 胸に抱えていることがあるのに、相談できる人がいなくて、情けなくて、ずっと抱えっぱなしのまま。
- 泣きたいのにどうしても泣けない。
結果:
- やらなければいけないことができない。締め切りを過ぎてしまう。学校に、職場にいけない。
- 助けてとか、許してほしいとかついつい口をついて出てしまう。
- 甘えだと、自分を責めて生きる価値なしと死ぬことばかり考える。
恥ずかしい話、私はそんな人間です。よくあるように今は月収〇百万とかではなく、自分の弱さにさいなまれています。
この投稿は、自分に向けた戒めであり、日記であり、体験記です。
これを読んでこんなバカがいるのかと安心してくれる方がいらっしゃればそれだけでうれしいです。また共感してくださる方がいらっしゃれば幸甚です。